2013年3月9日土曜日

ピタットハウス評判  不動産ゲームオバーとキック・オーバー

ピタットハウスの評判はどの程度か疑問である。

結局 対応した人間で評判は変わる。

人間力を要するのが不動産業。

そうです。

加盟店にとってピタットハウス評判は水野真紀や本田翼が役に立つことでしょう。

ただ、最終的には店舗の努力に尽きる。


不動産のゲームについて考えたい。

不動産業といっても多種多様である。大きく分けて4つだろうか。


  1. 不動産賃貸業
  2. 不動産管理業
  3. 不動産仲介業
  4. 不動産買取業


不動産管理業は一番リスクがなく
ストックビジネスである。

賃料の約5%~3%の管理手数料を収入とする。
例えば1000戸管理すると
平均賃料6万×1000=300万である。

何もしなくて300万大きい数字である。
この数字はブレなない。

不動産賃貸業は割と安定するが
儲かりそうで儲からないかもしれない。

1人の社員が月間60万売り上げ
5人×60=300万
後経費を差し引くと幾ばくか残る。

自己所有する力があればこれも安定度は抜群である。

ただ借入の問題と満室にするノウハウは必要である。


不動産売買仲介業はギャンブル要素多少あり
売買業は大きい買い物の為

契約できない社員が発生する。

そのリスクは負うことがある。

但し、1発逆転的契約も得ることもある。

1人100万×5=500万???
後は経営してのお楽しみ。

不動産買取業はまさに博打打。

リスクはある。が・・・やはり利益も大きい。

このことを考えると魅力的商売である。

5000万の売買 利益率は13%650万の利益。

ただ、この利益も景気の動向に左右されたり。

また、売れない商品を購入したときは損切が必要である。

その損が大きいと市場より退場する事になる。


不動産ゲームオーバーである。

社員は余り必要とせず自分の目利きが勝負である。

ただ、不思議と不動産の建売業や買取業は大きくなると

無理に売り上げ上げるようにして最終的には破産して

民事再生後 財閥系(賃貸収入が大きい)に吸収されることが

多い。


また不動産業はいろいろ派生する商売だはある。
誰でも参入できて独立しやすいがそれを維持するのは厳しい仕事である。







キック・オーバーはメルギブソンが主役の映画で大変面白かった。


メルギブソン主演 で
マフィアから大金4億円(日本円@100円)を強奪するが
メキシコの国境で派手なカーアクション後 アメリカからメキシコ国境を越えて
その4億円をメキシコ汚職警察が強奪後
メルギブソン メキシコ刑務所に投獄になり。

そのメキシコ刑務所内は犯罪の棟梁が牛耳り
刑務所内の自治が成立している。

とても日本の刑務所にありえない光景。

メルギブソンはまず刑務所内での人間観察をして
刑務所内の権力図を解析後

あらゆる手段で金を得る。

金さえあれば自由な刑務所内での出来事がいい。ある意味恐ろしいが・・・

少年キッドに逢う。キッドは刑務所内のボス 肝臓ドナーであり、

最終的に4億円を巡り、刑務所内でのドンパチがあり

面白い作品であった。

メルギブソンの作品はおもしろい。

単純だからおもしろい。

見る価値はあり。





ピタットフリーダム 加盟店は自由です。無責任なフランチャイズ本部です。



あしからず。

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