管理職の運用に関するノウハウは一切ない。
ピタットハウスのノウハウは
ブランドイメージで成り立つ。
ピタットフリーダムである。
束縛されないからいいなのかもしれない。
それともノウハウが確立していないから適格な指示ができないのかもしれない。
管理職の教育は非常に厳しい。
もともと管理職になる人は後天的に教えるより
先天的持ったものがあるのかもしれない。
まず経営者が誤るケースで
一番売上の上がる人間を営業マンから管理職にする失敗。
これには私も想像をしなかったが、
営業マンの継続で優秀な営業マンが部下のお客をリードして契約までに
常に持っていくものと信じていた。
しかし、
私が優秀な営業マンが駄目な管理職になった。
その駄目な管理職は
お客様の同行さえいかない。
結局
商談の固い決まりそうな顧客だけを商談するのである。
ふらふらした商談は部下のみで、駄目管理職は同行しない。
そう
プライドが高いのであろう。
自分のせいにされるのを恐れるあまり固い商談しか望まないのか。
もしくは
自分は固定給で歩合はノルマ達成後しかつかない為
契約しても意味が無いと思うのか。?
もともと会社に忠誠を尽くす者でなく、今後は指示命令ができる偉い立場に
なったから動く必要が無いと思う者
確かない
出来ない社員ほど 契約できた際は自分のおかげ
壊れた商談は上司のせいとするものが
確かに多いのは常である。
また上司になって歩合給が減るので
割が合わないと思う者も存在する。
そんな人間は営業に長けて給与を少し上げて、役職をあげて
歩合給払えば会社の為である。
そんなできる営業を駄目な管理職にすることこそ
無駄にすることである。
私自身、以前勤務していたとき
お客様がほしいと意思表示してもらい、会社に来店させて
上司に合わせ、契約を進めると思ったら、
その会社の時は新築しか販売できない会社でしたので
思いっきり商談をつぶして
その新築はどんなものですかといって顧客が質問した時、
今でも思い出す。
その馬鹿上司は
購入するお客様以外には設計図はお見せできません。
と答えた。
私は余りにも怒りで震えて
お客を送り、
会社帰社後、その上司を殴ってしまった事を今でも忘れない。
確かに、ひどい上司は存在するのかもしれない。
それでも売れるとは
いい日本人を探してごり押しが効いた時代だったのかもしれない。
まあ新築はダブルで手数料を所得出来るので、気持ちは分かりますが・・・・
話は戻しますが
やはり上司にするにはまず
会社の売り上げ全体を考え
まず、自分が会社に存在して稼げていると思う者こそ相応しい。
部下にしっかり鬼のように厳しく確認事項をする者をお願いするべきであろう。
上司としてやはり営業が出来なくても、部下のサボり、ズルをしっかり見抜き
仕事の姿勢を正すことができる事が重要であると思う。
商談のサポートは本当は旨いほうがいいのであるが、
どうしても商談の導き方は商談件数と契約件数の数に比例する。
私が思うには商談が多少下手でも
部下を管理する者は確認事項をする者をお勧めする。
基本不動産に至っては気に入らない物は購入しないので
そのことを知っていたら、商談方法は
単純で分かりやすい物である。
知識は学ばせれば単純
- ローンのシステム
- 税金のシステム
- 購入の際費用
この3点を知っていれば合格だと思う。
続く・・・
ピタットハウス評判のノウハウはない。
管理職養成の方法もない。
あしからず。
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