まあその事実は加盟してみないとわかりません。
実際年間40社閉店していることを考えれば
どうなんでしょうか。
営業社員を雇ううえで
1番困るのが嘘である。
上司に責められたくないための安易な嘘は
結局時間の無駄と、金の無駄を増幅させる。
社内の営業に対する無駄な経費の増幅である。
私が思うにはどうしても人間はいい方向で
上司に責められたくない為
自分自身を守りたいための嘘は決して許してはならない。
事実を話させ
今後の対処を話し合い出来ないからである。
おかしな話で
上申は真剣に方法を話しているのに
それは嘘の報告に対して話している滑稽なものになる。
まずは嘘を社員には絶対にさせないことである。
社員にはうその報告は罪であることを必ず伝え
かならず罰する事である。
実際その方法として３点で見分けることができる。
第１は
顧客の報告社員の案内の嘘を見抜く際は
全て報告書に上げさせ、電話で確認する。
夜、全員の前で常に怪しい顧客を
上司がお礼の電話をする事である。
それをするとばれると怖いと思うので
もう嘘を言わないものである。
上司は面倒でもその手間を厭わないと
多少の緊張感と顧客の内容が常に把握できて
一石二鳥である。
上司にも根気を要して確認作業をすることの大事さを教えないといけない。
第２に
案内訪問は同行する。
これは効きます。
嘘は言えない。
まあ、うそを言う社員は案内に同行するというと
びっくりするものである。
また突然キャンセルの電話がある。
それは嘘である。
嘘がばれそうになったためキャンセルをする社員である。
それはびっくり。
外に出てゆっくりしようと思っていたのに
上司が突然同行するのである。
驚くに決まっている。
キャンセルがあったときは静かに報告を聞いて
確認の電話をその場で客に電話をする事である。
嘘ならば反省を促し始末書を記載させる。
第３に
社内の営業時間等を含めて
ICレコーダーを仕掛けて
自分がいないときに社内がどうなっているか把握する事。
この行為はいろいろ分かる。
社員は上司がいないときは言いたい放題である。
ただ、社内に悪い影響をしている者はできるだけ
排除するべきだある。
社内は直ぐに汚染される。
また、自分の悪口も言っていても、放置する事である。
上司になったりすると悪口は当たり前である。
それは上司になってそうなるものである。
それよりも不正や不満が分かり対処方法が出来るはずである。
この仕掛けは
自分がかわいがっている社員が一番悪口を
言っていたり
するものである。
その後の対処は貴方に任せるが、社員の考えや
仕事に対する姿勢は理解できるはずである。
まあ結局、全てにおいて確認作業をしないと
必ず騙されて
人件費の無駄を生む。
また社員は実際嘘を無抜けないと増幅する。
特に信用している人間に騙される傾向にある。
嘘が分かったときの対処は
まず、その場で叱る事が大事である。
そして始末書を用意して定型文にて今後報告を偽らない事を誓い
今後同じようなことが有れば懲戒解雇を甘んじて受ける旨を記載する。
まあそうしないと解雇するとき理由の証拠を確保していることは大事である。
実際はそんな社員を見抜けなかった経営者が悪いのであるが
ピタットハウスは社員の管理ノウハウはない。
なぜなら嘘を言う社員がいないのかもしれない。
あしからず。
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