ピタットハウス評判の
フランチャイズ加盟には疑問に思う。
残念であるが
効果があるのだろうか。
年間40社辞めている。
不思議である。
いまさらながら、不動産FCとかってどうなんでしょう?
ピタットハウスの加盟にいました。
どこをどう見回しても既存FCには、
不満を抱いている加盟店が多い事実に気がつきます。
FCの役割って看板だけでしょうか。ブランド力?信頼?
だったらけして安くないロイヤリティのほかになんで広告費負担?
なんだか作業的に開催されているセミナーの類や
無駄に送りつけられるグッズの類。
いいのか悪いのかわからない高額なホームページ。
加盟店同士がトラブッても仲裁にも乗り出さない、、、
というか、
そもそも新規獲得重視で既存加盟店など注目していないから
お得意様である既存店の「動き」を知りもしない
知ろうともしない本部、
そもそも不動産業などに興味すらない本部、担当者様ご一行。
他業界のFC業態は、トラブルこそあるものの、
それでも本部指導が行き届いてて経営指導的なこともありますし、
担当者がキチンと指導に来ますし、そもそも事業の根幹となる
仕入れ等があって、けして「看板」だけではありません。
それらを勘案すると、不動産のフランチャイズって、
どうも何かが「決定的に足りない」気がしてなりません。
もう少しやり方を変えれば、
本部自身の「顧客満足志向(思考)」を考えれば、
経営に困る街の不動産会社の大きな味方になれるのに!!
って思わざるを得ません。
残念ながら、8割が5人以下の事業所といわれる不動産業において、
不動産屋さん自身が迷っておられることはたくさんあります。
社長だけでなく、社員さんだってたくさん迷われています。
教育だけでなく、もっとベースなものも迷われています。
不動産業というと、世間様では怖いとか乱暴な営業とか
とかく良くないイメージが払拭できませんが、
一部強烈な業者はまだまだ存在するものの、
ピタットハウス加盟店社長はまじめで一生懸命です。
ただ、仕事にイマイチ自身を持っておられないとか、
イマイチ仕事に対する誇りみたいなものが
他業者に比べて足り無い部分があるのは感じます。
「おれは不動産屋だし、、」みたいな謙遜ではない
自虐的なことよく言われます。
それらにノウハウをくっつけて、数字も伸ばしてあげる、
それがFC本来の仕事じゃないかなと思います。
いや、能動的に集まったFCじゃないとできない仕事だと思います。
利益拡大思考が吹っ飛んで、利益の「質」が求められている昨今、
生めよ増やせよのモデルは古いと思うんだよね。
拡大思考の経営による膨張が破綻することは、
不動産業では(とあるFCでも)失敗している事例はあるわけだし、
ぜひ、既存FCには、看板だけでない、本質追及をしてほしい。
広告費ブッ込んで知名度だけ上げる。
それだけだったら馬鹿でもできる。
小さな不動産屋さんを集めて、安くないロイヤリティーをとっているなら、
しっかりと小さな不動産会社に不足している部分を補い、
質とモチベーションを高めてあげて業界を活性化させる、
もって世間様に貢献する、そうであって欲しい願います。
まあ
他人事なのでしょうか。
新規加盟店の募集に力をいれて
既存の加盟店は所詮賃貸収入程度にしか
理解していないのでしょう。
残念ですが
それが事実です。
それでなければ
脱退する加盟店があると思いますか。???
あしからず。
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